今回は、小浜市で行ったドアのアンティーク塗装の施工事例をご紹介します。
お客様からは、「おしゃれなお家の雰囲気に合わせて、ドアを古く見せたい」 というご相談をいただきました。
新しいドアには新しい良さがありますが、空間全体のテイストによっては、少しきれいすぎて見えてしまうこともあります。
特に、モルタル調の壁や無機質な床材、アイアンの照明や金物などを取り入れたお住まいでは、ドアだけが新品のままだと少し印象が浮いてしまうことがあります。
そこで今回は、木の質感を活かしながら、やわらかく時を重ねたような表情を出すアンティーク塗装で仕上げることになりました。
ただ色を塗るだけではなく、木目や立体感を見せながら、空間になじむ自然な風合いに整えていく施工です。
【施工前:おしゃれなお家のドアを、古く見せたいとの依頼で…施工前の状態です】
今回のドアは、もともと木目のきれいな建具でした。
そのままでも十分素敵でしたが、お客様のご希望は「新品らしさ」よりも、「最初からその空間に似合っていたような味わい」を持たせることでした。
🚪アンティーク塗装で大切にしたこと
アンティーク塗装は、一般的な塗装のように均一に塗って終わり、というものではありません。
きれいに塗ることはもちろん大切ですが、それだけでは“ただ白いドア”になってしまいます。
大切なのは、木目の出方、角の見え方、凹凸の陰影、全体の濃淡のバランスです。
やりすぎるとわざとらしくなり、控えすぎると普通の塗装に見えてしまうため、そのちょうどよい加減を見極めながら仕上げていきます。
🚪買い替えではなく、よみがえらせるという選択
また、こうしたドア塗装は、ただ見た目を変えるだけではありません。
ドアは毎日手に触れ、何度も開け閉めする場所だからこそ、自然と愛着がわいてくるものです。
傷みや色あせが気になってきたときも、すぐに買い替えるのではなく、塗装でもう一度よみがえらせるという選択肢があります。
長く使ってきたもの、これから長く使っていくものを大切にしながら、今の住まいに似合う表情へ整えていけるのも、ドア塗装の魅力のひとつです。
🚪仕上がりを左右する下地づくり
今回の施工でも、まずは下地の状態を確認し、表面を整えるところから進めました。
こうしたアンティーク仕上げは、表面のわずかな乱れや塗料の乗り方がそのまま見た目に影響しやすいため、下地づくりがとても重要になります。
表面を丁寧に整えたうえで、最終的にどの程度木目を残すのか、どこに少し深みを出すのかを考えながら、塗り重ねていきました。
白系の塗装は、単純に明るく見せるだけなら難しくないように思われることもありますが、実際にはとても繊細です。
特にアンティーク調に仕上げる場合は、のっぺりと平坦に見せないことが大切です。
木の質感をほんのり感じられるようにしながら、部分ごとに自然な濃淡をつけ、時間をかけて表情を整えていきます。
施工後は、施工前の明るい木の印象から一変し、空間にやさしくなじむ落ち着いたドアへと変わりました。
白を基調としながらも、真っ白ではなく、少し使い込まれたようなやわらかさが感じられる仕上がりです。
新品なのに新品らしすぎず、かといって古びた感じにもなりすぎない、ちょうどよい味わいが出せたと思います。
【施工後①:アンティーク塗装後のドアです。白を基調に、木の質感を残しながらやわらかな表情に仕上がりました。】
ドアは、面積としてはそれほど大きくなくても、住まいの印象を大きく左右する部分です。
玄関ドアであれば家の第一印象につながりますし、室内ドアであっても、空間の雰囲気を整える大事な役割があります。
そのため、「壁や床にはこだわったのに、ドアだけしっくりこない」「既製品っぽさを少しやわらげたい」と感じる方には、ドア塗装という方法がとてもおすすめです。
とくに最近は、玄関ドア塗装についてのご相談も増えています。
玄関ドアは外から見た印象を大きく左右するため、色あせや傷みが気になる方も多い部分です。
また、室内ドアと同じように、デザインや色味を住まいに合わせて整えたいという声も少なくありません。
交換となると費用も大きくなりやすいですが、塗装で雰囲気を変えられる場合もあります。
もちろん、ドアの素材や現在の状態によって、適した施工方法は変わります。
木製ドアなのか、既製品のシート系建具なのか、屋内なのか屋外なのかによって、使う塗料や下地処理の考え方も異なります。
そのため、ドア塗装では「とりあえず色を塗る」のではなく、素材に合った方法で、長くきれいに使っていただけるように進めることが大切です。
今回の現場では、施工後に並んだドアの雰囲気もとても素敵で、空間全体の完成がますます楽しみになる仕上がりでした。
アンティークな表情を持たせたことで、ドア単体で見ても存在感がありますが、周囲の内装とも自然に調和していて、住まい全体の世界観がより伝わってきます。
【施工後②:画像コメント:取り付けが楽しみ!喜んでいただけました。】
塗装は、ただ古くなったものを直すためだけのものではありません。
これから長く使うものを、より好きになれるように整えるための方法でもあります。
特にドアは、毎日目に入り、毎日手に触れるものです。
だからこそ、ほんの少し表情が変わるだけでも、暮らしの中で感じる心地よさは大きく変わってきます。
「このドア、取り替えた方がいいのかな」
「でもまだ使えるし、できれば活かしたい」
「せっかくなら家の雰囲気に合うようにしたい」
そんなふうに感じている方には、塗装という選択肢をぜひ知っていただきたいと思います。
ペイントホームズ小浜店では、外壁塗装や屋根塗装だけでなく、今回のようなドア塗装、玄関ドア塗装、アンティーク塗装のご相談にも対応しています。
小浜市で、住まいの雰囲気に合ったドアの色や質感にこだわりたい方、愛着のある建具を買い替える前にもう一度よみがえらせたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
毎日使うドアだからこそ、見た目だけでなく、気持ちまで少しうれしくなるような仕上がりを大切にしたい。
これからも、そんな思いを込めて一つひとつの施工に取り組んでまいります。
・建物劣化診断
・お見積り
・カラーシミュレーション
も無料で行っております。
「どんな塗料を選べば良いか分からない」「今の外壁の状態が気になる」といったお悩みやご不安は、 お気軽に電話番号:050-5530-5308までお問合せ下さい。
屋根塗装や外壁塗装をご検討中の皆様に、お得なキャンペーンも実施中です!!
小浜市の外壁塗装・屋根塗装はこちら
















