ブログ
小浜市O様邸の雨戸塗装が完成|工場で仕上げて元の位置へ取り付け
こんにちは。ペイントホームズ小浜店です。
以前のブログでは、小浜市O様邸から取り外した雨戸を工場へ持ち込み、表面を整えるケレン作業までをご紹介しました。
今回は、その続きです。
下地処理を終えた雨戸に仕上げの塗装を行い、しっかり乾燥させたあと、再びO様邸へ運んで元の位置へ取り付けました。
雨戸は外壁ほど大きな面積ではありません。
ですが、窓まわりに並んでいるため、外壁塗装が終わったあとには意外と目に入る部分です。
今回は「塗っている場面」だけではなく、取り外した雨戸が工場で仕上がり、もう一度住宅へ戻っていくところまでをご紹介します。
1. 前回は雨戸を取り外して下地を整えました
今回施工しているのは、小浜市O様邸の雨戸です。
前回は、住宅に取り付けたまま塗装するのではなく、一度雨戸を取り外して工場へ運びました。
工場では、まず表面の状態を確認しながらケレンを行い、塗装できる状態へ整えています。
ケレンの目的や、なぜ今回は雨戸を取り外して施工したのかについては、前回の記事で詳しくご紹介しています。
前回のブログでは、
👉雨戸塗装であえて取り外す理由:前編|小浜市O様邸・工場で行うケレン作業
前回が「塗れる状態をつくる工程」、今回は「仕上げて住宅へ戻す工程」です。
同じ雨戸塗装でも、途中の作業を分けて見ると、実際にどのような流れで施工しているのかが分かりやすくなります。
2. プライマー後、仕上げの塗装へ進みます
プライマー塗装後の上塗り塗装中

ケレンなどの下地処理を終え、プライマーを塗装した雨戸。
乾燥状態を確認してから、次の仕上げ工程へ進みました。
今回の雨戸を見ると、表面には細かな凹凸が連続しています。
平らな板を塗る場合とは違い、正面だけを見て塗ればよいわけではありません。
凹んでいるところや折り返し部分なども確認しながら、一枚ずつ仕上げていきます。
工場内で作業することで、雨戸の向きや置く位置も調整しやすく、状態を見ながら施工を進めることができます。
今回、O様邸の雨戸を取り外して工場へ持ち込んだ良さが分かりやすい工程のひとつです。
3. 雨戸の形に合わせてスプレーで仕上げました

こちらは、実際に仕上げ塗装をしているところです。
今回の雨戸は、スプレーガンを使って仕上げています。
雨戸のように細かな凹凸が続く部材では、形状に合わせた施工方法を選びます。
ただ吹き付ければよいわけではなく、塗装する位置や距離、動かす速さなどを見ながら塗り重ねていきます。
雨戸は正面から見るだけでなく、見る角度によって凹凸部分への光の当たり方も変わります。
そのため、一方向からだけを見るのではなく、全体の仕上がりを確認しながら作業しました。
雨戸塗装では、面積の広さよりも「細かな形状に沿ってどう仕上げるか」がポイントになることがあります。
外壁とはまた違った難しさのある部分です。
4. 工場で施工することで周囲を気にせず作業できます
今回の雨戸塗装では、住宅から一度取り外して工場へ持ち込んでいます。
これには、作業のしやすさという面もあります。
住宅に取り付けたまま施工する場合には、窓や外壁など周囲へ塗料が付かないよう、しっかり養生をして作業を進めます。
一方、今回のように雨戸だけを工場へ移動できれば、外壁や窓から離した状態で施工できます。
雨戸の位置を変えながら確認できることも、工場で施工するメリットです。
ただし、すべての雨戸を必ず取り外して施工するわけではありません。
雨戸の種類や状態、取り付け方などによっては、そのまま施工する場合もあります。
O様邸では、雨戸を取り外して施工できる条件が整っていたため、今回の方法を選びました。
5. 塗装が終わったら、しっかり乾燥させてO様邸へ<
仕上げ塗装が終わった雨戸は、すぐに住宅へ戻すわけではありません。
まずは十分に乾燥させます。
塗装面の状態を確認したあと、再びO様邸へ運びました。
ここでも注意が必要です。
せっかくきれいに仕上げた雨戸ですので、運搬中や取り付け時に塗装面を傷つけないよう、一枚ずつ扱いながら元の場所へ戻していきます。
今回の雨戸塗装を順番に並べると、
取り外す
↓
工場へ運ぶ
↓
ケレンで下地を整える
↓
プライマーを塗る
↓
仕上げ塗装
↓
乾燥
↓
O様邸へ運ぶ
↓
元の位置へ取り付ける
という流れになります。
完成写真だけを見ると分かりませんが、その前にはこれだけの工程があります。
「雨戸を塗る」という一言の中にも、塗装する前と塗装した後の作業があります。
6. 元の位置へ戻して、住宅全体で仕上がりを確認

塗装を終えた雨戸を元の位置へ取り付けました。
工場で一枚ずつ見ていたときと、住宅へ戻したあとでは見え方も変わります。
取り付け後は、雨戸だけを見るのではなく、
外壁との色のバランス
サッシまわりとの見え方
窓まわり全体のまとまり
なども確認します。
雨戸そのものは、建物の中では大きな部分ではありません。
ですが、外壁がきれいになったあとに雨戸だけ色あせた状態で残っていると、そこが目につくことがあります。
今回のO様邸では、外壁塗装とあわせて雨戸も施工したことで、窓まわりまで整った印象になりました。
こうして住宅へ戻した状態を見ると、「付帯部の塗装も建物全体の仕上がりに関係している」ということがよく分かります。
7. 外壁塗装のとき、雨戸も塗るべき?
ここまでご覧いただくと、
「外壁を塗装するときは、雨戸も必ず塗った方がいいの?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
答えは、必ずしもそうではありません。
雨戸にも種類があり、材質や現在の状態によって塗装できるもの、塗装をおすすめしないものがあります。
また、まだ十分きれいな状態であれば、無理に塗装する必要がない場合もあります。
一方で、
・色あせが目立つ
・表面の塗膜が傷んでいる
・外壁を塗り替えると雨戸の古さが目立ちそう
といった場合には、外壁塗装のタイミングで一緒に状態を確認しておくとよいと思います。
●「外壁を塗るから雨戸も塗る」と最初から決めるのではなく、まず雨戸そのものの状態を見ることが大切です。
O様邸でも、実際の状態と施工方法を確認したうえで今回の工事を進めています。
8. O様邸の雨戸塗装、これで完成です
前回のケレン作業から始まり、プライマー、仕上げ塗装、乾燥、運搬、そしてO様邸への取り付けまで。
今回で雨戸の施工が無事に完了しました。
仕上がった雨戸だけを見ると、
「きれいに塗り替えた」
という結果だけが見えます。
でも、その雨戸は一度住宅から外され、工場へ運ばれ、表面を整え、何度かの工程を経て、もう一度元の場所へ戻っています。
今回のブログで一番お伝えしたかったのは、この部分です。
完成したあとには見えなくなる作業も、塗装工事の大切な一部です。
外壁塗装も雨戸塗装も、最後に見えるのは仕上げの色ですが、その前にどのような作業をしているかによって、現場での仕事の中身が見えてきます。
O様邸の雨戸も、工場に並んでいた状態から無事に住宅へ戻り、窓まわりの一部として収まりました。
前回から続けて読んでいただいた方には、雨戸一枚を仕上げるまでの流れもより分かりやすく感じていただけたのではないでしょうか。
ペイントホームズ小浜店では、小浜市を中心に、外壁や屋根だけでなく、雨戸・雨樋・破風板などの付帯部分についても、現在の状態を見ながら施工内容をご案内しています。
「外壁を塗り替えたいけれど、雨戸はどうしたらいい?」
「今付いている雨戸は塗装できる?」
そんな疑問がありましたら、現地調査の際に一緒に確認できます。
・建物劣化診断
・お見積り
・カラーシミュレーション
も無料で行っております。
「どんな塗料を選べば良いか分からない」「今の外壁の状態が気になる」といったお悩みやご不安は、 お気軽に電話番号:050-5530-5308までお問合せ下さい。
屋根塗装や外壁塗装をご検討中の皆様に、お得なキャンペーンも実施中です!!
小浜市の外壁塗装・屋根塗装はこちら
