こんにちは、ペイントホームズ小浜店です。
屋根や外壁の塗装工事では、完成後に目に入るのは「色」や「ツヤ」ですが、実際の耐久性や仕上がりを左右するのは、塗る前の下地処理です。
今回は、小浜市で施工中のアパート屋根・外壁塗装工事の続編として、仕上がりの土台となる屋根のプライマー塗装と外壁のシーラー塗装工程をご紹介します。
前回のブログでは、【小浜市アパート屋根・外壁塗装工事 続編②】雨の日にカエルさんが雨樋からこんにちは をご紹介しました。
■ 屋根のプライマー塗装|最初に行う重要な下塗り工程
【プライマー配布前】
高圧洗浄で汚れや旧塗膜を除去し、十分な乾燥を確認した後、屋根のプライマー塗装から作業を進めました。
屋根は常に紫外線や雨風を受け続けるため、上塗り塗料をしっかり密着させるための下地づくりが欠かせません。
【プライマーを塗布中】
■ 目地や細部は刷毛で先行塗装
屋根材の目地や重なり部分は、ローラーだけでは塗料が入りづらい箇所です。
そのため、まず刷毛を使って細部を丁寧に拾っていきます。
このひと手間を省いてしまうと、塗膜の厚みが不十分になり、将来的な剥がれや浮きの原因になります。
アパートの屋根は面積が広いため、**「見えにくい部分ほど丁寧に」**を意識して作業を進めています。
■ 屋根全体へプライマーを均一に塗布
細部の処理が終わった後、屋根全体にプライマーを塗布していきます。
屋根材の劣化状況や吸い込み具合を確認しながら、ローラーの圧や塗布量を調整し、ムラのない仕上がりを目指します。
プライマーは、
-
屋根材と上塗り塗料を密着させる
-
下地の吸い込みを抑える
-
塗膜全体の耐久性を高める
といった役割を担う、いわば塗装の土台となる工程です。
■ プライマー完了後の状態|下地が整いました
プライマー塗装が完了すると、屋根全体が落ち着いた艶を帯び、上塗りを受け入れる準備が整った状態になります。
見た目はまだ仕上げ前ですが、この段階で下地が均一に整っているかどうかが、後の仕上がりに大きく影響します。
「塗装は下地で決まる」という言葉を、まさに実感できる工程です。
■ 外壁下塗り|二液型シーラーで密着性を強化
【二液シーラ施工中】
続いて、外壁の下塗り工程に入ります。
今回の現場では、外壁材の状態を確認したうえで、二液型シーラーを使用しました。
二液シーラーは、主剤と硬化剤を混ぜることで化学反応を起こし、密着性と耐久性に優れた塗膜を形成します。
既存外壁がやや吸い込みやすい状態だったため、上塗り塗料の性能を最大限に引き出す目的で、この材料を選定しています。
■ 外壁の凹凸や模様部分も丁寧に塗り込みます
外壁は、一見フラットに見えても、模様や細かな凹凸があり、塗料の乗り方が場所によって異なります。
ローラーの角度や押し当て方を調整しながら、凹凸の奥までしっかりとシーラーを行き渡らせていきます。
こうした調整は、現場の状態を見極めながら行う必要があり、経験が仕上がりに大きく影響する部分でもあります。
■ 下地調整完了|全体で見ると印象が変わります
屋根・外壁ともに下地処理が完了すると、建物全体の印象が一段引き締まります。
近くで見ると地味に感じる工程でも、全体で見ると、次の中塗り・上塗りがきれいに仕上がる土台がしっかり整っていることが分かります。
下地が整っていることで、上塗り塗料がスムーズに伸び、色艶にも差が出ます。
■ 職人目線で大切にしていること
塗装工事では、工程を省けば工期を短縮することも可能です。
しかし、私たちは下地処理を省く選択はしません。
完成後に見えなくなる部分ほど、丁寧に仕上げることが、長持ちする塗装につながると考えています。
■ ここまでの工程を振り返って
-
高圧洗浄による汚れ・旧塗膜の除去
-
屋根・外壁の乾燥確認
-
屋根プライマー塗装で密着性を確保
-
外壁二液シーラーで防水性と耐久性を向上
ここまで下地を整えたことで、塗料本来の性能を発揮できる状態が整いました。
■ 次回予告
次回は、いよいよ
中塗り・上塗りによるカラー仕上げ工程をご紹介します。
色が入ることで、建物全体の印象が大きく変わり、アパートとしての清潔感や資産価値の向上も実感できる工程です。
塗装は、建物を守るだけでなく、新しい表情を与える大切な工事。
次回も、現場の様子を分かりやすくお伝えします。
・建物劣化診断
・お見積り
・カラーシミュレーション
も無料で行っております。
「どんな塗料を選べば良いか分からない」「今の外壁の状態が気になる」といったお悩みやご不安は、 お気軽に電話番号:050-5530-5308までお問合せ下さい。
屋根塗装や外壁塗装をご検討中の皆様に、お得なキャンペーンも実施中です!!
小浜市の外壁塗装・屋根塗装はこちら


















