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大飯郡で外壁塗装がスタート|足場設置後に確認した外壁・付帯部の状態
今回は、大飯郡で始まった外壁塗装工事の施工初日の様子をご紹介します。
今回のお住まいでは、外壁の色あせなどが気になり始めたことをきっかけに、塗装工事をご相談いただきました。
外壁塗装というと、
「どの色にするか」
「どの塗料を使うか」
といった仕上がりの部分に目が向きやすいと思います。
ただ、実際の工事では、その前に現在の建物がどのような状態なのかを確認しておくことが大切です。
今回もまず足場を組み、地上からでは確認しづらかった場所まで近くから見ながら、外壁や付帯部の状態を確認しました。
この記事では、
・足場を組んだあとに何を見るのか
・現地調査と着工時の確認は何が違うのか
・外壁だけでなく付帯部も見る理由
・次の工程へ進む前に何を確認するのか
という、実際の現場で確認している部分を中心にご紹介します。
1. 工事初日は、まず安全に作業できる環境を整えます

外壁塗装工事では、建物の周囲に足場を設置するところから始まります。
足場は、高い場所を塗るためだけに使うものではありません。
実際の現場では、
・職人が安定した姿勢で作業できるか
・外壁の細かな部分まで手が届くか
・建物まわりに危険な場所がないか
・近隣との距離はどうか
・作業中の動線を確保できているか
などを確認します。
住宅によって、敷地の広さや隣家との距離、建物の形は違います。
そのため、どの現場でも同じように足場を組めばよいというわけではありません。
今回も建物の周囲を見ながら、施工中に動きやすい状態になっているかを確認してから次へ進みました。
2. 足場ができると、地上から見えなかった部分が確認できます
外壁塗装の現地調査では、工事前にも建物の状態を確認します。
ただ、2階部分や軒天、破風板などは、地上からでは細かな状態まで見えにくいことがあります。
足場ができると、外壁の近くまで行けるため、
「この部分は思っていたより色あせている」
「ここは塗膜の状態が比較的良い」
「この付帯部は施工前にもう一度確認しておこう」
といったことが分かりやすくなります。
現地調査で確認した内容をもとに工事を進めますが、着工時にも建物をもう一度見ることで、施工内容とのズレがないか確認できます。
●工事初日は、作業を始めるだけではなく、現地調査で確認した内容と実際の建物をもう一度つなげる日でもあります。
3. 外壁は面ごとに状態を確認します
今回の現場でも、外壁全体を見ながら状態を確認しました。
外壁では、
・色あせ
・チョーキング
・細かなひび割れ
・コケや汚れ
・塗膜の浮きや剥がれ
・目地まわり
などを見ていきます。
同じ建物でも、すべての面が同じ状態とは限りません。
日当たりが強い場所、風雨を受けやすい場所、日陰になりやすい場所など、住宅の立地や形によって差が出ることがあります。
そのため、
「この家は全体的にこういう状態」
と一括りにするのではなく、面ごとに見ながら進めます。
ここで確認した内容は、この後の洗浄や補修、下塗りなどにもつながります。
4. コーキングや細かなひび割れも確認します

外壁塗装では、塗料だけを見ていればよいわけではありません。
サイディング外壁などでは、目地部分にコーキングが使われていることがあります。
ここでは、
・表面が硬くなっていないか
・ひび割れがないか
・隙間ができていないか
・外壁との取り合いに問題がないか
などを確認します。
外壁表面にも細かなひび割れが見られる場合があります。
こうした部分は、上からそのまま塗ればよいとは限りません。
状態に応じて補修を行い、塗装できる状態へ整えてから次へ進みます。
●仕上がったあとには見えにくくなる部分だからこそ、塗装前の確認が大切です。
5. 雨樋や破風板などの付帯部も一緒に見ます
外壁塗装の現場では、外壁以外にも確認する場所があります。
たとえば、
・雨樋
・破風板
・軒天
・水切り
・雨戸
・シャッターまわり
などです。
今回のお住まいでも、外壁だけではなく、こうした付帯部の状態を確認しました。
付帯部は外壁より面積が小さいため、見積りや色決めの際には後回しになりやすい部分です。
ただ、完成後に建物全体を見ると、外壁だけきれいで付帯部が傷んだままだと、違和感が出ることがあります。
そのため、施工前にどこまで塗るのか、どの部分をどう仕上げるのかを整理しておくことが大切です。
6. 近隣への配慮も工事開始前に確認します

外壁塗装では、足場の組立や高圧洗浄などで、普段とは違う音が出ることがあります。
また、工事車両の出入りや職人の作業など、住宅まわりの環境も一時的に変わります。
そのため、小浜店では着工前に近隣の方へ工事のご案内をしています。
工事内容や時期を事前に知っていただくことで、
「突然大きな音がした」
「いつまで工事が続くのか分からない」
といった不安を減らしやすくなります。
外壁塗装は、お客様のお住まいだけで完結する工事ではありません。
近隣の方にもできるだけ負担をかけないように進めることも大切だと考えています。
7. 工事初日は職人とも確認内容を共有します
外壁塗装では、現地調査をした担当者と、実際に施工する職人が同じ内容を共有していることが大切です。
今回も、
・施工する範囲
・補修が必要な場所
・外壁の状態
・付帯部
・色分け
・注意して施工する場所
などを確認しながら工事をスタートしました。
打ち合わせでは決まっていても、現場へ伝わっていなければ意味がありません。
そのため、
お客様との打ち合わせ
↓
現地調査
↓
職人との共有
↓
実際の施工
という流れをつなげるようにしています。
工事初日は、その確認を行う大切なタイミングでもあります。
8. 足場設置後の確認が、この後の施工につながります
今回の工事は、このあと高圧洗浄や必要な補修、塗装工程へ進んでいきます。
高圧洗浄では、外壁表面の汚れやコケなどを落とします。
その後、必要な下地補修を行い、外壁の状態に合わせて下塗り・仕上げ塗装へ進みます。
ここで大切なのは、
「3回塗れば大丈夫」
と回数だけで考えることではありません。
外壁材や既存塗膜、使用する塗料によって施工仕様は変わります。
そのため、現在の状態を確認したうえで、使用する材料や施工方法を決めることが大切です。
小浜店の塗装前の施工については、こちらでも詳しくご案内しています。
9. この現場は完成まで続編があります
今回ご紹介している大飯郡のお住まいは、このあと外壁塗装を進め、無事に工事が完成しています。
完成時には、外壁をブラック系でまとめ、雨樋や破風板などの付帯部も含めて外観全体を整えました。実際の完工記事では、無機塗料の採用や雨戸の工場塗装なども紹介されています。
工事初日の段階では、まだ完成した色は見えません。
ただ、この日の確認や準備が、その後の施工につながっています。
工事の完成後については、こちらの記事でご紹介しています。
大飯郡の外壁塗装完成|ブラック系の外観に仕上がった施工の様子を見る
施工前から完成まで続けて見ると、
「外壁塗装では、どのような流れで工事が進むのか」
が分かりやすいと思います。
10. 大飯郡で外壁塗装をご検討中の方へ
外壁塗装を考え始めると、
「今の外壁はどの程度傷んでいるのか」
「どこまで塗装した方がよいのか」
「付帯部も一緒に塗るのか」
「どんな塗料が合うのか」
など、分からないことも多いと思います。
大飯郡でも、住宅によって建物の状態はさまざまです。
地域だけで一律に判断するのではなく、実際の外壁や付帯部を確認して施工内容を考えることが大切です。
大飯郡で外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方は、こちらでも施工例や塗装費用などをご案内しています。
まとめ|工事初日は塗る前の確認から始まります
今回、大飯郡で外壁塗装工事がスタートしました。
施工初日は、
・足場や作業環境の確認
・地上から見えにくかった外壁の確認
・コーキングやひび割れの確認
・雨樋や破風板など付帯部の確認
・職人との施工内容の共有
などを行いました。
●外壁塗装の工事初日は、すぐに塗料を塗る日ではなく、その後の施工を進めるために建物の状態をもう一度確認する日でもあります。
今回の現場も、この確認を行ったうえで洗浄や補修、塗装工程へ進み、最終的に工事が完成しました。
ペイントホームズ小浜店では、大飯郡をはじめ、小浜市・敦賀市・三方郡・三方上中郡などで外壁塗装・屋根塗装のご相談を承っています。
「外壁の色あせが気になる」
「付帯部まで塗った方がよいのか分からない」
「まず現在の状態を確認してほしい」
という方も、お気軽にご相談ください。
