「外壁や屋根の塗装はやったけど、シャッターって塗れるの?」
こんな疑問をお持ちの方、実は意外と多いんです。
今回ご紹介するのは、小浜市の戸建住宅にて行ったシャッターの塗装工事です。
建物全体のリフレッシュを考えた際、シャッターの存在感は意外と大きく、見た目の印象に大きく関わります。
◆ シャッターも経年劣化します
今回ご依頼いただいたお宅では、
築年数とともにシャッターに色あせや小さなサビ、そして塗膜の剥がれが見られるようになっていました。
「雨風にさらされているのに、外壁よりも早く劣化しているように見える」とご相談いただき、現地調査の結果、塗装によるメンテナンスが必要な状態と判断しました。
◆ シャッター塗装のポイントは「下地処理」
シャッターの塗装で大切なのは、いきなり塗らずに、しっかりと下地処理を行うこと。
特にシャッターは金属製のものが多く、古い塗膜やサビをしっかりと落とさないと、
新しい塗料が定着せず、すぐに剥がれてしまう恐れがあります。
◆ 塗装後の仕上がりにご満足の声
施工完了後、お客様からは
「シャッターが見違えるほどきれいになってうれしい」
「外観が締まって、家全体が新しく見える!」と喜びの声をいただきました。
シャッターは毎日使う場所だからこそ、きれいでスムーズに動くと気持ちが良いものです。
◆ シャッター塗装は後回しにしないで!
シャッターは雨や風、紫外線の影響を直接受ける部位です。
見た目だけでなく、動作不良や錆びによる劣化が進むと、最悪の場合「交換」という高額な選択肢になることも。
ですが、早めに塗装をしておけば、
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サビの発生を防止
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塗膜で保護することにより長持ち
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家全体の印象がアップ
といったメリットがあります。
【施工中写真の掲載です!】
このブログでは、施工前のサビや色あせが目立っていたシャッターと、施工後のピカピカに仕上がった様子を写真付きでご紹介しています。
塗装の効果を実感してください!
【錆止め処理タッチアッップ】
【メタリック塗装】
【4回メタリック塗装完了】
あとクリアーで仕上げ!
あと少し
🔍 シャッター塗装の豆知識
実はシャッターは、外壁や屋根よりも「繊細な塗装」が求められる部位のひとつです。
なぜなら、シャッターは「開閉で動くパーツ」だからです。
そのため、以下の点が重要になります:
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可動部分にも密着しやすい塗料の選定
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スプレー塗装や吹き付けなど、塗膜が厚くなりすぎない施工方法
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乾燥時間や開閉のタイミング管理
これらを怠ると、開閉時に塗膜が剥がれたり、動きが悪くなる原因になってしまいます。
「ただ塗ればいい」というものではなく、動作性・耐久性・美観の3つをバランスよく仕上げることが、シャッター塗装には求められます。
📝 見積もり時の注意点
塗装の見積もりを取る際、シャッター部分について以下のような点も確認してみましょう:
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「シャッター本体」と「シャッターボックス」が別途見積になっていないか?
→ 一式で記載されている場合、どこまで含まれているのか確認すると安心です。 -
塗装方法は?(スプレー塗装・ローラー・刷毛など)
→ 動作に影響が出ないよう、シャッターには吹き付け塗装を選ぶ業者が多いです。 -
塗装後の動作確認・保証についての説明があるか?
→ 塗装後に動かなくなった…などのトラブルを防ぐため、施工前後の開閉確認を行う業者が安心です。
◆ 小浜市でのシャッター塗装もお任せください!
私たちペイントホームズ小浜店では、外壁や屋根の塗装はもちろん、シャッターや付帯部の塗装にも対応しています。
小浜市内はもちろん、近隣エリアで「うちもそろそろシャッターが気になる…」という方がいらっしゃいましたら、無料点検・お見積りも行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
・建物劣化診断
・お見積り
・カラーシミュレーション
も無料で行っております。
「どんな塗料を選べば良いか分からない」「今の外壁の状態が気になる」といったお悩みやご不安は、 お気軽にフリーダイヤル:0120-928-463までお問合せ下さい。
屋根塗装や外壁塗装をご検討中の皆様に、お得なキャンペーンも実施中です!!
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