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小浜市の外壁塗装で窓を養生する理由|工事中の開閉・換気・エアコンも解説
こんにちは。ペイントホームズ小浜店です。
先日の現場ブログでは、暑い中、職人が波形のある金属外壁をローラーで塗装している様子をご紹介しました。
その写真をよく見ると、塗装している外壁の横にある窓が、ビニールのようなもので覆われています。
外壁塗装を初めて依頼される方の中には、
「窓を覆っているのはなぜ?」
「工事中は窓を開けられないの?」
「暑い時期でもエアコンは使える?」
と気になる方もいらっしゃると思います。
窓を覆う作業は、外壁をきれいに仕上げるために必要な準備の一つです。
ただし、工事期間中ずっと、すべての窓を開けられなくなるとは限りません。塗装する場所やその日の作業内容によって、窓を使える時間や範囲は変わります。
今回は、外壁塗装で窓まわりを保護する理由と、工事中の窓の開閉、換気、エアコンの使用について、できるだけ分かりやすくご紹介します。
1. 窓を覆う「養生」とはどのような作業?
外壁塗装では、窓やサッシ、玄関ドア、床など、塗料を付けない場所をビニールやテープで覆います。
この作業を「養生」と呼びます。
少し専門的に聞こえる言葉ですが、簡単にいうと、塗らない場所を汚さないように守る準備です。
ローラーで外壁を塗っていると、目には見えにくい小さな塗料の粒が周囲へ飛ぶことがあります。
また、窓枠のすぐ近くまで外壁を塗るため、何も保護していなければ、ガラスやサッシに塗料が付いてしまうかもしれません。
そこで、塗装前に窓全体や窓枠のまわりを覆い、塗料が付かない状態をつくります。
養生は、塗装が終わると取り外すため、完成後には見えません。
しかし、窓と外壁の境目をすっきり仕上げるためには、塗る作業と同じくらい大切な準備です。
2. 今回の現場でも窓まわりを保護しています
先日の現場では、縦方向に凹凸のある金属外壁を、職人がローラーで塗り進めていました。
写真の左側にある窓を見ると、ガラスや窓枠がビニールで覆われています。
窓から離れた広い外壁面では、ローラーを比較的大きく動かせます。
一方、窓枠に近づくほど作業できる範囲が狭くなるため、ローラーの動きを小さくし、境目を確認しながら塗っていきます。
ビニールで覆っているからといって、窓の近くを気にせず塗ってよいわけではありません。
養生がずれないように注意しながら、外壁の端まで塗料を付けていく必要があります。
暑い中で職人が金属外壁を塗装している様子や、担当者が差し入れを届けて現場を確認した様子は、前回の記事でご紹介しています。
「小浜市で金属外壁を塗装中|暑い日の現場で確認した職人の丁寧な作業」

3. 養生している間は窓を開けられないことがあります
窓全体をビニールで覆っている間は、その窓を開けにくくなる場合があります。
無理に開けると、貼っているビニールやテープが外れ、窓やサッシへ塗料が付く可能性があるためです。
ただし、外壁塗装の最初から最後まで、すべての窓を開けられないとは限りません。
窓を覆う期間は、建物の大きさや塗装する順番、天候、作業内容などによって変わります。
建物を何面かに分けて塗装する場合は、作業する面に合わせて養生を行い、塗装が終わった場所から取り外すこともあります。
「朝はこの窓を開けたい」
「夜に空気を入れ替えたい」
「普段から開けておきたい窓がある」
といったご希望がある場合は、工事が始まる前に担当者へ伝えておくと安心です。
作業の予定を確認しながら、できる範囲で窓を使えるように進め方を考えます。

4. 換気したい場合は事前に使用する窓を確認します
外壁塗装中でも、室内の換気をしたい場面はあると思います。
特に気温が高い時期は、すべての窓を閉めた状態が続くと、室内の空気がこもりやすくなります。
そのため、普段どの窓を使って換気しているか、工事前に確認しておくことが大切です。
すべての窓を同時に覆わず、作業していない面の窓を使える場合もあります。
ただし、風が強い日や塗料が飛びやすい作業をしている時間は、作業場所から離れた窓でも閉めていただくことがあります。
また、塗装中は塗料特有のにおいを感じる場合があります。
においの感じ方には個人差があるため、小さなお子様やご高齢の方、においに敏感な方がいらっしゃる場合は、事前に担当者へお伝えください。
その日の作業内容や塗る場所を共有してもらうことで、換気する時間や使用する窓を考えやすくなります。
5. エアコンは使用できる場合が多いですが、確認が必要です
暑い時期の外壁塗装では、エアコンが使えるかどうかも気になるところです。
工事中でも、エアコンを使用できる場合は多くあります。
ただし、屋外にある室外機のまわりを塗装するときは、塗料が付かないように保護しなければなりません。
室外機をビニールで隙間なく覆ったままエアコンを運転すると、空気をうまく取り込めなくなることがあります。
そのため、エアコンを使用する予定がある場合は、室外機が動ける状態を保ちながら、塗料が付かないように保護します。
作業場所や塗装内容によっては、一時的にエアコンの使用を控えていただくこともあります。
「日中はエアコンを使いたい」
「家族が在宅しているため止められない」
といった事情がある場合は、着工前または当日の作業前にお伝えください。
使用する時間を確認したうえで、室外機まわりの作業を進める時間を調整できる場合があります。
6. 玄関や勝手口は出入りできるように保護します
外壁塗装では、窓だけでなく玄関ドアや勝手口のまわりも保護します。
ただし、日常的に使用する出入口を、長時間完全に塞いでしまうわけにはいきません。
玄関ドアなどは開け閉めできるように保護し、出入りする場所が分かる状態にして作業を進めます。
一方、玄関まわりを塗装している時間や、塗った直後で乾いていない時間は、別の出入口を使っていただくことがあります。
宅配便の受け取り、通院やお仕事による外出、お子様の登下校など、出入りする時間が決まっている場合は、職人や担当者へ共有しておくと安心です。
塗装工事は建物の外で行うため、室内で普段どおり過ごせることが多い工事です。
それでも、窓や出入口のまわりを作業する際には、生活へ一時的な影響が出る場合があります。
事前に予定を確認し、作業する側と建物を使用する方の認識を合わせておくことが大切です。
7. 養生を外した後も窓まわりを確認します
外壁の塗装が終わり、塗料が乾いた後は、窓を覆っていたビニールやテープを取り外します。
養生を外すときは、塗装した外壁の端を傷めないように、状態を確認しながらゆっくり作業します。
取り外した後は、
- 窓やサッシに塗料が付いていないか
- 外壁と窓枠の境目が整っているか
- テープやビニールが残っていないか
- 窓を問題なく開け閉めできるか
などを確認します。
塗装中はきれいに見えていても、養生を外した後に境目の細かな部分が見えることがあります。
そのため、塗装が終わった時点ではなく、保護していたビニールを外し、窓まわりを確認するところまでが一連の作業です。
完成すると養生は残らないため、お客様からは見えにくい工程です。
しかし、窓やサッシを汚さず、外壁との境目を整えるために欠かせない作業となります。
8. 工事前に伝えていただきたいこと
窓の開閉やエアコンの使用について、特別なご希望がある場合は、工事が始まる前にお伝えください。
例えば、
「寝室の窓は夕方に開けたい」
「日中は家族が在宅しているため、エアコンを使用したい」
「仕事の都合で朝早く玄関を使う」
「決まった時間に換気したい」
など、普段の生活によって事情は異なります。
すべてのご希望に対応できるとは限りませんが、事前に分かっていれば、塗装する順番や作業する時間を考えやすくなります。
反対に、養生をした後で窓を開けたいと分かると、ビニールを一度外して貼り直さなければならないこともあります。
外壁塗装について分からないことがあっても、専門用語を覚える必要はありません。
「この窓は開けられますか?」
「エアコンは使っても大丈夫ですか?」
と、そのまま聞いていただければ大丈夫です。
9. 小浜市周辺で外壁塗装をご検討中の方へ
今回は、外壁塗装で窓まわりを養生する理由と、工事中の窓の開閉、換気、エアコンの使用についてご紹介しました。
養生は、窓やサッシなど、塗らない場所を塗料から守るための作業です。
きれいな仕上がりに欠かせない一方で、養生している期間は、窓を一時的に開けられないことがあります。
そのため、普段よく使う窓や換気したい時間、エアコンの使用予定などを、工事前に担当者と確認しておくことが大切です。
ペイントホームズ小浜店では、小浜市を中心に、敦賀市、三方郡、大飯郡、三方上中郡周辺で、外壁塗装、屋根塗装、防水工事などのご相談を承っています。
現地調査やお見積りの際には、建物の状態だけでなく、工事中の生活について気になることもお聞かせください。
「窓を開けられない期間はどのくらい?」
「仕事で留守にしていても工事はできる?」
「エアコンを使いたい場合はどうすればよい?」
といった疑問にも、施工の予定に合わせて分かりやすくご説明します。
塗装工事を始めてから困ることがないよう、建物の状態と日頃の生活の両方を確認しながら進めてまいります。
小浜市周辺で外壁塗装をご検討中の方は、ペイントホームズ小浜店までお気軽にご相談ください。
