前回のブログ【小浜市アパート屋根・外壁塗装工事 続編①】では、高圧洗浄の様子をお伝えしました。
そして今回は…工事の合間に、ちょっとした訪問者が現れました。
雨の日に雨樋を見てみると、小さなカエルさんが「こんにちは」と顔をのぞかせていたのです。
現場スタッフも思わず笑顔になり、雨の日ならではのユーモラスなワンシーンとなりました。
雨の日と塗装工事の関係
さて、外壁塗装と「雨」は切っても切れない関係です。
実は塗装工事は、雨の日には基本的に作業ができません。
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塗料が乾かない
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密着性が落ちて剥がれやすくなる
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仕上がりにムラやツヤ不良が出やすい
といったリスクがあるため、無理に進めることはありません。
その代わりに、天候を見ながら日程を調整し、晴れ間にしっかりとした施工を行うことで、長持ちする塗膜を実現しています。
現場の進行とお客様への安心感
「雨が多い時期は工事が止まってしまうのでは?」と不安に思われる方もいらっしゃいますが、工程管理を徹底しているのでご安心ください。
塗装は天候と相談しながら進めるもの。
今回のように雨の日には一時的に工事がストップしますが、その分、晴れた日には確実に進めていきます。
今回のお客様にも工程表をご覧いただきながら、工事の進行具合をご説明し、安心してお任せいただいております。
まとめ
雨の日は作業ができない分、こんなかわいいお客様と出会えることもあります。
次回は、天候が回復してからの実際の塗装作業をレポートいたしますので、ぜひご期待ください!






