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小浜市K様邸の新築塗り壁が完成|グレーの外壁と職人の手仕事
以前のブログでご紹介した、小浜市K様邸の新築塗り壁工事が無事に完成しました。
前回は、これから塗り壁工事が進んでいく段階の様子をお伝えしましたが、今回はその続編となる完成編です。
落ち着いたグレーの塗り壁と黒に近い濃色部分が組み合わさり、すっきりとしながらも存在感のある外観に仕上がりました。
正面から見た印象だけでなく、横へ長く続く外壁、中庭、深く張り出した軒の下など、見る場所によって建物の表情が変わります。
今回は、完成したK様邸の様子とともに、工事を担当した職人や、K様との心に残るお話をご紹介します。
前回の工事の様子はこちらからご覧いただけます。
今回完成したK様邸は、落ち着いたグレーの塗り壁と濃色部分が自然に調和した、K様のこだわりが感じられるお住まいです。

1. 前回ご紹介した新築塗り壁工事が完成しました
前回のブログでは、塗り壁工事が進み始めた段階をご紹介しました。
そこから職人が建物の各面を順番に仕上げ、今回、外壁全体の工事を終えることができました。
施工中は目の前の壁面を一つずつ確認しながら進めますが、完成後は建物から少し離れ、外観全体を見渡します。
正面からの見え方だけでなく、建物の側面や中庭、窓まわり、軒下まで一周しながら確認しました。
K様邸は横へ長く伸びる壁面が多く、塗り壁の仕上がりがよく映える建物です。
近くで見ると、表面に職人の手仕事による細かな質感が感じられます。
少し離れて見ると、その細かな模様が壁面全体になじみ、建物の形を引き立てる落ち着いた外観に見えてきます。
大きな軒によって生まれる陰影も加わり、同じグレーの外壁でも、明るく見える場所と深みを感じる場所があります。

2. K様にとって今回が3軒目のお家づくり
今回のお客様であるK様は、なんと、お家を建てられるのが今回で3軒目とのことでした。
最初にお聞きしたときは、本当に驚きました。
私は、お家を建てることは生涯に一度あるかどうかの大きな出来事だと思っていましたが、K様は違いました(笑)。
これまでにもお家づくりを経験されているため、建物の使い方や外観について、さまざまなお考えをお持ちでした。
工事を進める中でも、これまで住まわれたお家のことや、今回のお家で大切にされたことなど、たくさんのお話を聞かせていただきました。
施工する私たちが工事の内容をご説明するだけではなく、お客様のお話から学ばせていただくことも少なくありません。
同じ新築住宅であっても、ご家族の暮らし方や、建物に込められた思いは一軒一軒異なります。
K様のお話を伺いながら、私自身もお住まいづくりについて改めて考える機会をいただきました。
3. 3軒目のお家でも、塗り壁は初めてでした
これまでに3軒のお家づくりを経験されているK様ですが、外壁を塗り壁で仕上げるのは、今回が初めてだったそうです。
工事が進み、壁面が少しずつ仕上がっていくにつれて、建物全体の雰囲気も変わっていきました。
完成した塗り壁をご覧になったK様は、外壁の質感や仕上がりをとても喜んでくださいました。
これまでにもお住まいづくりを経験されているK様に、初めての塗り壁を気に入っていただけたことは、私たちにとっても大きな喜びです。
完成した外壁を見て感動してくださったK様のご様子が、今回の工事で何よりもうれしく、心に残っています。
塗り壁は、同じ色で仕上げた外壁でも、日差しや見る角度によって印象が変わります。
日が当たる面では明るくやわらかなグレーに見え、建物の側面や軒の下では、少し深みのある落ち着いた色合いに見えます。
黒に近い濃色部分との組み合わせも、建物全体を引き締めるアクセントになりました。

4.広い壁面を自然につなげる職人の手仕事
K様邸には、横へ長く続く広い外壁面があります。
こうした壁面は、完成後に見ると一枚の壁としてすっきりしていますが、施工中は一度にすべてを仕上げられるわけではありません。
職人が材料の状態を確認しながら、少しずつ壁面へ広げ、隣り合う部分を自然につなげていきます。
コテを動かす方向や速さ、力の入れ方によって模様の出方が変わるため、一部分だけを見るのではなく、壁面全体のバランスを意識する必要があります。
特に、建物の角や窓まわり、軒下、基礎との境目は、広い面とは異なる細かな作業が必要です。
完成すると目立ちにくい場所ですが、こうした部分が整っていることで、建物全体が自然につながって見えます。
塗り進めながら近くで仕上がりを確認し、ときには少し離れた位置から、模様の強弱や見え方に偏りがないかも確認しました。

この写真は、表面の細かな質感と、長く続く壁面の両方が分かるため、この見出しに最も合います。
5. 写真のために出演してくれた、うちの職人です
今回、塗り壁を施工した職人の写真も撮らせてもらいました。
写真に写っているのは、普段から小浜店の現場で作業している、うちの職人です。
完成した建物だけでなく、実際に作業をしている人の姿もブログでお伝えしたいと思ったのですが、撮影しようとしたときには、すでにその場所の作業がほぼ終わっていました。
そこで、
「写真のために、作業している風にお願いできますか」
と頼んでみたところ、快く出演してくれました。
ありがとうございます!
写真のために作業を再現してもらいましたが、道具の持ち方や壁へ向かう姿は、いつもの作業中と変わりません。
普段の現場では、壁の状態を見ながら黙々と作業を進めています。
完成した外壁の一面一面には、表からは見えにくい職人の確認と手作業が積み重なっています。
少し照れながらも撮影に協力してくれた職人にも、改めて感謝です。

6. 正面、側面、中庭で異なる表情を楽しめます
K様邸は、正面から見るだけでは分からない魅力があります。
道路側から見ると、大きく張り出した軒とグレーの塗り壁、黒に近い濃色部分の組み合わせが印象的です。
横へ回ると、広いグレーの外壁がまっすぐに続き、塗り壁そのものの質感がよく分かります。
また、中庭側には大きな窓と濃色の壁面が配置され、道路側とは違った落ち着きのある空間になっています。
中庭を囲むように建物がつながり、グレーと黒を基調とした色合いで統一されているため、建物全体にまとまりを感じます。
建物の形によって光と影が生まれ、明るく見える面と深く見える面が自然に分かれています。
色を多く使わなくても、素材の違いや建物の凹凸によって、単調に見えない外観に仕上がりました。


7. 軒下まで建物全体のつながりを確認しました
K様邸では、外壁だけでなく、見上げたときに目に入る軒下にも塗り壁の質感が続いています。
大きく張り出した軒は、この建物の印象をつくる大切な部分です。
正面や中庭に立ったときには、外壁と同じくらい軒下も目に入ります。
そのため、広い外壁面だけでなく、壁から軒下へ続く部分や建物の角も確認し、全体に違和感がないかを見ていきました。
近くで見る細かな仕上がりと、少し離れて見る建物全体のまとまり。
両方を確認しながら、無事に新築塗り壁工事を完成させることができました。

8. 10年後、20年後もお手伝いできる関係へ
新築の外壁が完成した今は、建物全体が新しく、きれいな状態です。
しかし、お住まいは完成した日で終わりではありません。
これからK様ご家族の暮らしが始まり、建物も雨や風、日差しを受けながら年月を重ねていきます。
10年、20年と住み続ける中では、外壁の点検やメンテナンスについて考える時期も来ると思います。
そのときに、
「新築のときに塗り壁をお願いした小浜店へ聞いてみよう」
と思い出していただけたら、これほどうれしいことはありません。
今回の工事だけで終わるのではなく、これから先も何かあったときに気軽に声をかけていただける関係でありたいと思っています。
K様から住まいづくりについてたくさんのお話を聞かせていただき、私自身も勉強になりました。
お客様の思いを聞けば聞くほど、工事はただ壁を仕上げるだけではないのだと感じます。
10年後、20年後にも再びお手伝いさせていただけるよう、私自身もまだまだ学び、頑張っていかなければならないと改めて感じました。
9. K様、このたびはありがとうございました
K様にとって3軒目となる今回のお住まい。
その大切な新築工事の中で、初めてとなる外壁の塗り壁を私たちにお任せいただき、本当にありがとうございました。
工事を進める中で、これまでのお住まいのことや、今回のお家に込められた思いを聞かせていただき、私たちも多くのことを学ばせていただきました。
完成した塗り壁をご覧になり、感動してくださったK様のご様子は、施工した職人にとっても大きな励みになっています。
K様、このたびは大切なお住まいの新築塗り壁工事をお任せいただき、誠にありがとうございました。
これから始まる新しいお家での暮らしが、心地よく、笑顔の多い毎日となりますよう願っております。
そして、これから年月を重ねる中で外壁について気になることが出てきた際にも、また私たちがお手伝いできれば幸いです。
ペイントホームズ小浜店では、小浜市を中心に、敦賀市・三方郡・大飯郡・三方上中郡で、外壁塗装・屋根塗装・塗り壁工事などのご相談を承っております。
新築の塗り壁を検討されている方や、現在の塗り壁外壁について気になることがある方も、お気軽にご相談ください。
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