こんにちは。ペイントホームズ小浜店の西澤です(^^)
今回は、小浜市で進めている金属屋根塗装工事の進捗レポート・第3弾をお届けします。
前回は、屋根全体に錆止め塗装を施し、下地をしっかりと保護する工程までをご紹介しました。
本日は、いよいよ**最終仕上げとなる「上塗り作業」**に入った様子をレポートいたします。
◆ 錆びついた屋根が、少しずつ鮮やかな青に!
これまで白っぽく見えていた屋根は、実は錆止め塗装を施した状態。
そこから、いま丁寧に仕上げ色の塗装を重ねていくことで、屋根が美しいブルーに生まれ変わりつつあります。
今回は2回に分けて塗装する「2回塗り仕上げ」。
◆ 2液シリコン上塗り1回目塗装開始!
今回の仕上げに使用しているのは、2液型のシリコン塗料です。
この塗料は、1液タイプよりも耐久性・密着性に優れ、紫外線や風雨への強さが特長です。
特に小浜市は日本海に面しており、湿気・塩害・気温差など、屋根にとってはかなり過酷な環境。
そのため、こうした高性能な塗料を選ぶことで、劣化を抑え、長持ちする屋根塗装が可能になります。
色あせ・剥がれといったトラブルを防ぎ、美しい状態を長期間キープできるのは、大きな安心材料ですよね。
◆ 鮮やかなブルーで印象が一新!
錆止め塗装を施した屋根は、白っぽい下地の状態でしたが、
今回の上塗り作業で鮮やかなブルーへと大きくイメージチェンジしました。
建物全体の印象もパッと明るくなり、お施主様からも「こんなに変わるんですね!」と驚きのお声をいただいています。
◆ 塗膜の厚み・ムラなく丁寧に仕上げることが大切:溝もしっかりと入れて行きます!
上塗りは、ただ色をのせるだけではなく、塗膜をしっかり均一に仕上げることが重要です。
ムラがあると、見た目の問題だけでなく、そこから水分が入り込んで再びサビが発生する恐れもあります。
また、ピンホールと呼ばれる小さな穴ができてしまうと、そこが劣化の始まりになることも。
そのため、作業は塗料の量・乾燥時間・気温・湿度を見極めながら慎重に進めています。
こうした細やかな積み重ねが、耐久性のある仕上がりにつながっていきます。
◆ 「屋根のサビ=やり替え」と思っていませんか?
屋根のサビが広がると「もうやり替えしかないのでは」と不安になる方もいらっしゃいます。
ですが、実際は塗装で再生できるケースも多くあるのが現実です。
今回のように、しっかりと下地処理をして、適切な塗料で仕上げれば、
屋根材を守りながら、美観も保つことができます。
高額なやり替えを回避できる可能性もあるので、まずは一度、点検やご相談だけでも大歓迎です。
◆ 次回はついに完工!
本日の上塗り作業を終え、屋根は見違えるような姿に変わってきました。
次回は、2回目の上塗り作業の完了と全体のビフォーアフターをお届けする予定です。
「うちの屋根も似たようなサビが…」
「うちの屋根もこんな風にきれいになるの?」
「塗装とやり替え、どっちがいいか分からない」
「どのくらいの費用でできるの?」
という方も、お気軽にご相談ください。
お住まいに合った、無理のない最適なご提案をさせていただきます。
・建物劣化診断
・お見積り
も無料で行っております。
「どんな塗料を選べば良いか分からない」「今の外壁の状態が気になる」といったお悩みやご不安は、 お気軽にフリーダイヤル:0120-928-463までお問合せ下さい。
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